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りんたこムービーシリーズトップ

Vol.3 メバルタックルで巨大ヒラメ

メバルが連発する中、釣れている時こそ色んなリグを試してみようと、メタルジグにチェンジ。今回はテールフックにドラゴンフライをセットしてみた。底は砂地であるが根が点在しており手前4、5メートルが急激なブレイクとなっている。軽くキャストしリフト&フォールで手前を重点的に攻めたところ、ブレイク手前で『ゴッ!』と確かな魚信!思い切りアワセを入れたが動かない。残念、根掛かりか…そう思い外しにかかると、今度は沖に向かってじわじわとラインが出て行く!よく冗談で「地球を釣った。」なんて会話をするが、まさにそれがそのまま動き出したような絶望的な引きであった。使用していたのはNR-L86ST-Pとルビアス2506、フロロ4ポンド直結。大型メバル狙いのタックルであったが、この引きはまた別格…なんとなく正体は大型のヒラメだと気付いてはいたのだが、それがいざ姿を見せると迫力満点もいいところ!友人が玉網入れを試みたが失敗。そしてとうとう本気になってしまったヒラメ、ドラグとともに悲鳴を上げる御一行…更に絶望感が増す。玉網を奪い取り再度チャレンジするも、なるほど…物理的に入らない(笑)もはや強引に押し込むしかないと、巨大ヒラメをロール状にし、なんとかランディングに持ち込むことが出来た。4.8キロ、多くは語らないが、この竿だから獲れたと言い切れる。

Vol.2 ミニチクの秘密

前回のムービーではミニチクとクリルの組み合わせで、めでたく尺オーバーをゲットすることが出来ました。さて今回は私の後輩であるサム君にも念願の尺メバルを釣ってもらおうということで、まだまだ寒いここ茨城の防波堤で竿を出しました。おや?前回とメバルの付き場が少し違うようですね…果たしてサム君は尺メバルをゲットすることが出来るのでしょうか??まずはアドバイス無しで5分ほど振ってもらいましたが、サム君「完全む〜(?)」どうやらアタリが得られないようです。流れの中を狙うまでは良いのですが、この日の状況からメバルが居るのは中層。更にそのレンジをキープしながら巻かないと見切られてしまうというパターンです。見かねた私は「ダウンクロスにキャストして5秒カウントし、リーリングスピードを今までの半分くらいでやってみて。」とアドバイス。すると、今までが嘘だったかのようにアタリが頻発!しかしフッキングに持ち込めず最後は根掛かりで「しゅ〜りょ〜(泣)」ここで入れ替わった私が使用したのはミニチクとドラゴンフライの組み合わせ。ショートバイトが連発したのは、おそらくメバルが横方向からアタックしてきたのが原因ですが、ミニチクを使えばどの角度からのバイトにもフライが吸い寄せられるように角度を変えフッキングに持ち込むことが出来るのです!お約束と言いますか、たった1投で尺メバルGETしちゃいました…

Vol.1 ソルトフライで尺メバル

さて始まりました『りんたこムービー』 シリーズ初回はミニチクデュアルアイを使用した尺メバリングです。 ここは水深3〜4メートルと比較的シャローエリアで、 当日はメバルの活性も低くアタリは散発的でした。 いつもなら流れの中で大型のメバルが期待出来るのですが、 あれこれルアーをローテーションしながら探るも反応は得られず。 ならば堤防際に身を潜めているのではないかと、 タイトな釣りを得意とするミニチクデュアルアイを結びます。 セットしたフライはストラクチャー狙いに適した小エビ型のクリル。 徐々にレンジを下げ、5秒カウントしたところで待望のHIT! …が、しかし痛恨のフックアウト(泣) その後もショートバイトに悩まされましたが、 苦戦の末フッキングに成功したメバルは強烈な引き! 釣り上げた魚体を見て更にびっくり!! 31センチ!!余裕の尺オーバーでした。

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