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アクティブシンカーキャロ
サイズ
入り数
JANコード
3.5g
2
872008
5.0g
2
872015
7.0g
2
872022
10.0g
1
872039
15.0g
1
872046
特徴

ラインが固定されないシンカー、遊動式のキャロリグがワンタッチ

ラインが固定されない構造を実現。小さなバイトも逃さないキャロリグが実現しました。

後付けタイプのアクティブシンカーで、瞬時に交換が可能

アクティブシンカーやアクティブフロートと互換性を保ち、ニアサイドからファーサイド、トップからボトムまで、自在に使う事ができます。

ラインを直線に保つオリジナル形状

小さなバイトをとらえるため、ラインが直線になるよう、重心をセンターから外したうえ、上下も非対称としました。常に重心が一方向になるため、シンカーの回転も防止し、ラインが直線に保たれます。

   

斜めに沈下し、ラインを張ったままコントロールが可能

付属のエクステンションチューブハードを取り付けるとで水の抵抗を側面から受け、沈降スピードの調整が可能となります。ラインを張った状態でレンジキープが容易となり、水平移動時間が延びることで、さらに多くのアジやメバルのバイトを誘います。着底後も隙間にシンカーが入りにくくなり、根掛かり防止機能も発揮します。

 

タングステンを採用し、小さなバイトをキャッチ

原料にタングステン(比重:18.2g/cm)を採用することで、鉛(比重:11.34g/cm)で形成されるシンカーに比べ、約40%の小型化に成功しました。その結果、従来の鉛製のシンカーに比べ、空気抵抗が減少し、飛距離を伸ばすことが可能となりました。また、水中でも同様に体積を減少させたことにより、海水の抵抗を抑えスムーズに海底へとシンカーを沈めることができます。潮流の影響も受けにくいので、ラインを張りたい時に大きな効果を発揮します。

使い方マニュアル

アクティブシンカーキャロのメリット

通常、魚信が得られないときなどは、億劫になりながらも、ラインカットを行いリグチェンジを行いますが、 アクティブシンカーキャロはそのようなストレスを感じることなく他のフロートリグやスプリットリグに変更することができます。
また、上下非対称となる形状にすることでライントラブルを減らし、いっそうタイムロスを軽減させることができます。

キャロリグの操作方法

アジング等をする際、遠くにリグを飛ばしたいときに使用するリグがキャロライナリグとフロートリグになります。その中でもキャロライナリグでは海底付近を狙うことができます。
通常、キャロライナリグ以外で底付近を狙う場合、シンカーの重さや、海底の水圧等でショートバイトを取り逃しがちになってしまいます。 しかし、キャロライナリグを使うことで、シンカーの負荷を軽減させ、ダイレクトにあたりを取ることができます。

裏技

裏技

金丸竜児のオリジナルテクニック

アジングに限らず、キャロライナリグは大勢の方が使用していると思います。僕もキャロライナリグはあらゆる場面で使用していますが、その中でもウェイトチェンジに長けているアクティブシンカーキャロは重宝しています。
そこで今回は、使い続けたからこそ思いつく、アクティブシンカーキャロをさらに有効に活用できる特別な使い方をご紹介します。

特徴

根掛り軽減リグ


普段みなさんはエクステンションチューブを使用する際どのように装着してますか?
僕はアジやメバルを狙う場合とカサゴやソイなどのロックフィッシュを狙う場合で使い分けています。
まず、アジやメバルといった底以外のターゲットを狙う場合は通常通りエクステンションチューブはメインライン側に装着します。
しかし、カサゴなどのロックフィッシュを狙う場合、通常の付け方で狙っているとやはり根掛りが発生してしまいます。そこで、どうにか根掛りを減らす方法が無いものかと考えました。
それは、エクステンションチューブをアクティブシンカーキャロのリーダー側に装着することです。こうすることで、根掛りするのはシンカー部分ではなく、細いチューブ部分になりますので簡単に外れ、かつ、ラインも傷付きません。
皆さんもロックフィッシュをする際は根掛りに苦しんでいると思います。是非上で紹介した方法を試し、釣果アップにつなげてください!